Entries from 2015-12-01 to 1 month
Weihnachtenヴァイナフテンとはクリスマスのこと。 今年はドイツです! そんなクリスマスになにしてるかって わたし、白菜を微塵切りにしています。 しかも一玉分。 白菜って大きいですね。 こちらではChinakohl=中国のキャベツ という名前で売られている白…
ハナ アナ マデレネ わたし ハナは鈴木蘭々(なつかしの)、アナはモデルのりょう、マデレネは森泉をかわいくした感じです。いや、ほんとにめちゃくちゃかわいいんですみなさん。 でもね気さくで優しい人々・・・ 一緒に住んでく中でいろいろあるだうけども …
なんと、だらだらできないストレスだった・・・・!!! どういうことかと言いますと あの突然発症してから1ヶ月近くわたしを悩ませ続けている顎関節症 ここへきてかなり良くなっています! 引越しを終えたもののまだ部屋には住人の荷物があるため 居間のソ…
そんなわけでやっぱり新たに家を探すことにしたわたし。 ベルリンからやってきてこの土地に少し慣れたところで あの苦労がもう一度やってくると思うと・・・ やばい全然やる気にならん。 そんな時クラスの友達もまた新たに家を探していると知り じゃあ2つ部…
みなさんは片付け、好きですか? わたしは嫌いよりの普通です。 でも片付くと気持ちがいいってのはみんなそうだと思います。 わたしも嫌いよりの普通ながらも、それなりに(特に誰かと一緒に住む時は意識的に) きちんと整理整頓している方だと我ながら思い…
いやはや30にもなって飲食店のキッチンでバイトするとは 思ってなかったです。byあの頃のわたし そんなもん、やるわ!! 食えない芸術家ならば。 立ちっぱなしの肉体労働。 疲れた身体に鞭打って汚れた食器を洗う日々、、 でも、俺は絶対いつか辞めてやるか…
ドイツには日本でいう美大にあたる学校が何種類かあります。 Universität Hochschule Akademie どれが上とか下とか日本みたいなレベルはなく、 どこを卒業してもDiplom資格がもらえます。 ドイツにはDiplom制(ドイツの伝統的な制度) とBachelor制(アメリ…
”アルバイト”はドイツ語だったのか。 て、ドイツ語を勉強すると割と最初の方に気づきます。 ただしドイツ語の”arbeit”は、英語の”work”であり、 働くこと全体(稼ぐ稼がない関係なく)を指すので 日本語とはちょっと意味が違います。 仕事を辞めて早8ヶ月(…
ドイツにいる日本人や韓国人が訝しく思うのは ドイツ人の食生活です。 たぶんアジア圏の人々はみな納得いっていない ドイツ人の典型的な夕飯 それは、 こちらです。 、うん。 で、食べ方はもちろん、 こう。 なぜだ。 こんなにも寒い国なのに、温かいものを…
ドイツ人と聞いてみなさんはどのような人物を思い浮かべますか? マルクス? カント? オリバーカーン? いずれにせよなんか恐そうですね。 怒ってますか?って聞かれすぎて「お」の時点で いいえ。って言うような不機嫌で無口な人を想像するのは わたしだけ…
まだまだ続きます・・ 人間は困難にぶつかった時、トライアンドエラーしながら なんとかそれを乗り越えると大きな充実感に満たされます。 ゲームの面をクリアしていく達成感のような、 不自由な外国だから面の数は半端じゃないんですが、実は 一面一面は大し…
「いますぐに!!出てって!!」 と、声を震わせながら言われた (注:前回参照。わたしは何もしてません) ので、 「いますぐは無理だけども頑張って探すね。 見つかったらすぐでてくから2週間ください。」 と丁重にお願いしました。 で、一日中サイトチェ…
わたしが初めて経験したドイツでのWGは、 ちょっと想像と違っていました。 女性3人のうち1人がドイツ人で家の持ち主、 もう1人はワーホリ中の台湾人だったのですが… まず台湾の女の子(以下、ヤンちゃん(仮))は毎日信じられない位 靴屋で働いていて、週6…
内見 って、いいますよね。日本では。 問い合わせして、次は内見へ。 でもここはドイツ。 パワーバランスがひっくり返って 家を貸す人>>>>>>家を借りる人 になっている国です。 内見して部屋の明るさとかー駅からの近さとかー 気に入ったらはい契約。 …
30歳になってようやく事の次第を理解したわたし つまり、ここでのパワーバランスは、 家を貸す人>家を借りる人 こんな戦国時代に、わたしの書いて送っていたメールときたら 「ハロー!わたしは昨日ドイツに着いたばかりの 日本人でーす。部屋、まだ空いてる…
わたしは今年2015年の6月、 誕生日の1日前にドイツにやってきました。 ちなみに誕生日なにやってたかって、そりゃ 部屋探し です。 このときのわたしはフランクフルトのホステルにいて、 部屋が見つかったらベルリンに行こうと思っていたのですが、 まさかド…
ラースフォントリアーの映画 「Breaking the Waves」 原作の舞台を観てきました。 物語は映画とほとんど同じでしたが、 医者と義理姉のドドが映画よりも 砕けた役どころで面白かったです。 映画の方は笑った記憶がないのですが、 笑っていいのかようわからん…
更新は不定期ですが、なるべく長く続けられるようにがんばります。 現在ドイツの小さな街の美術アカデミーで聴講生として制作をしています。 なぜドイツ?とよく聞かれます。 理由は色々あれど、もうドイツしかなかった。 ような気がしますしそうでないよう…