ドイツの美大受験〜マッペ提出編②〜
今いる学校のマッペ制作に大あらわの2月末、この学校だけで大丈夫だろうか?普通併願とかするよな・・・?と大学受験の基本を思い出し、他の学校も調べてみることに。すると、、、、
もうほとんど締め切りすぎてるやないかーい
というアホみたいな事実にぶち当たります。
まあある程度わかってはいたんですが、、
北ドイツは締め切りが早く、南ドイツはそれよりも1〜4ヶ月締め切りが遅いのです。
この時点で南ドイツに限定され、さらに自分が気になる教授を当たっていくと、気になる学校は他に一つだけでした。その街はドイツで最も物価の高いあの街で、わたしは最初から選択肢から外していたのですが、背に腹は代えられぬ・・・
と、受験を決意し教授にマッペを見てもらう約束をとろうとメールすると・・・・
「4月の初めくらいに電話で予約か直接来て名簿に名前書いて予約してね」
と返答が・・・。
えーめんどうくさいなー・・・・メールしてんだから今予約してよー・・・・
という怠惰さとその街の物価の問題もあり、4月になりさらにマッペ作りが佳境を迎え、もはや3時間かけてバスで行って名前だけ書いて帰って来る余裕などないほどになりました。
となると残りの手段は、電話、なのですが・・・・・
ドイツ語で電話・・・・
ハードル高すぎる、、、、、!!!!!!!
だめだ、、、、忙しいし、、うん、まだマッペできてないし、うん、、
というチキンぶりを発揮し、ほったらかしていたのでした。(阿保)
そして4月も末のある日
韓国人の友達Dちゃんになんとなくコトの次第を話したところ、、、
ばかじゃないの!!!電話しろや!!!
えー、うーんでもhfヵkjb◯△だし モニョモニョ・・
電話しろや!!ていうか、
わたしが電話したるわ!!!
と、さっさとドイツ語で予約を取ってくれたのでした・・・!!
Dちゃんがいなければ諦めていた。絶対に。ありがとう!!!!!
しかし、さらに問題は勃発・・・!!!!
次回へとつづく・・・・